令和6年新春挨拶

新年あけましておめでとうございます。

日頃より、商工会活動にご理解ご協力を賜り心より感謝申し上げます。

昨年を振り返りますと、円安、エネルギーなど物価高騰が続く中、最低賃金アップなどに伴い、いよいよ我々小規模事業者も、様々な観点から見て、より価格転換を急速に進めていく事が重要です。

昨年もお伝えしました通り、ただの値上げでは消費者の皆様には、納得していただけません。人、物、システム、サービスのイノベーションと共に、DX(デジタルトランスフォーメーション)を進め、適正価格を作り出し、利益を確保することが大切です。 その為に商工会を活用していただきたい!そういう思いから、昨年より、会員の方が補助金獲得を実現する為のエキスパートとして 、行政書士の渡邉先生を毎週商工会におまねきし、ご尽力いただいております。 その結果、半年間で持続化補助金4件の申請に対し、4件の採択を勝ち取る事が出来ました。 今後も、常時専門家を配置できる様、予算確保にも全力で努めて参ります。

また、国が推し進める物価高騰対策として、町民皆様の消費喚起の為、ふれあい商品券事業も例年通り、30%のプレミアム還元率で総額9750万円を実行する事ができ、 更に今後のDX化推進に向け、コタケペイの利用割合を20%へ引き上げ、様々な業務の効率化を図る事ができました。 令和6年度も同様に事業が行われる様、昨年10月に町へ陳情致しております。

ところで、4年ぶりに開催致しました小竹恵比須座におきましては、座券を購入頂きました皆様、協賛をして頂きました皆様、そしてご協力頂きました全ての皆様に心より厚く御礼を申し上げます。 開催前に西日本新聞などに取り上げていただいたこともあり、町内外より300名以上の方がおいでくださり、多少ながらでも町の賑わいに貢献できたのではと考えております。 今後、小竹恵比須座が皆さまに必要とされる祭りか否か再考の上、統括致します。

既にお馴染みになりつつある、ケタコちゃんを使用した地域振興収益事業では、数々の町内外イベントに参加しております。 今後は、小竹町観光まちづくり協会等と、より連携を図り、長崎街道(貴船神社周辺)PRする事で、小竹町の地域振興を進めて参りたいと考えております。

この様に、商工会本来の役割を果たす事で、会員の皆様には商工会を活用し、家業をより強固なものにしていただきたいと思います。

結びになりますが、会員皆様方のご商売のご発展とご健勝を心よりご祈念申し上げまして、年頭のご挨拶に代えさせて頂きます。

                                           敬具

令和61月吉日

小竹町商工会

会長 植村政人